【大人も子供も】やる気スイッチを作る方法
大人も子どももやる気スイッチを自分で作ろう。
こんばんは、とらじろーです。
今日は昨日と打って変わって寒くなりました。
寒くなるとどうしても活動量が低下しがち。そんな時についつい探してしまうアレ。
やる気スイッチ。
探しているとなかなか見つからず結果「まいっか」と寝てしまうこともしばしば。
そうならないために、やる気スイッチないのならば作ってしまいましょう。
今日はやる気スイッチの作り方を考えていきます。
条件付けを使う
心理学の授業で必ず習うこの「条件付け」の理論。
有名なものはパブロフの犬ってやつですね。
朝起きたら歯を磨く。お風呂の後はアイスを食べる。
良くも悪くも習慣化した動きはなかなかやめがたく、それをしないと気持ち悪いと思いがちです。
朝、起きたら必ず10分机に座って予定を立てる。
家に帰って8時まではゲーム。食事風呂の後、9時から勉強など決めるとあとは習慣に従って勉強が続くかもしれません。
詳しくはこちら↓
ルーティーンを作る
勉強をやる前には机の上に筆箱を出し、右手側にペンを2本、左側に携帯をストップウォッチモードにして何分集中できるか計る。そして、始める。
昔ラグビーの五郎丸選手のがやっていたキックの前のルーティーンよろしく、自分の集中力を高めるように、勉強前のルーティーンをセットするとやる気スイッチが自動的に入る人もいます。
環境を変える
特にこれは大人に効くかもしれません。
カフェやワークスペースにとりあえず行ってみるという手法。
場所代にお金を払っているからこそ元を取ろうとして、仕事がはかどることが多いです。適度な雑音も集中に適していますし、頑張っている自分をアピールして誰かに見てもらいたい人にももってこいですね。
※個人情報などを扱う人は気を付けましょう。
前スタバでテストの丸付けをしている先生がいて、いよいよ先生たちもこんな感じなのかと思ったことがあります。
まとめ
本来なら自分のミッションを思い出すことでやる気は出さないといけないのですが、やっぱりしんどいことと正面向かって相対するのは気がめいりますね。
そんな時こそ自分に合ったやる気スイッチを用意して、集中モードに買われるといいですね。
みなさんはどういった方法でスイッチ入れていますか?ブログを書く時のスイッチなど教えてください。
今日もありがとうございました!