漫画は読書に入るのか問題
こんにちは、とらじろーです。久々に雑記で書いてみます。
今週のお題が読書の秋ということで、最近読んだ本を…と思ったのですが、最近読んだ本や、好きな本を紹介するのは苦手です。
せっかく素晴らしい作品なのに、私の拙い紹介で逆効果になったら悪いな…と。
そこで次に紹介したいもので思いついたのが電子書籍、そのなかでもジャンプ+。
ジャンプ+は本誌の対象年齢より少し高めを狙っているように感じます。
設定が捻られていたり、いわゆる厨二病要素が少なかったりおじさんの私も楽しんで読める作品が多いです。
それに加えてJUMP本誌の人気作品も週替わりで読むことができるので、ちょっと時間が空いた時に最適です。
そこでふと。
漫画って読書?
昔は
「マンガばっかり読んでないで勉強したら?」
なんて言われました。
図書館に置いてあるマンガは『はだしのゲン』か歴史のマンガ。
われわれ親世代はなんとなくマンガは読書と別という感覚があるように思います。
改めて。漫画は読書に入るのでしょうか。
個人的には今やそこまで縛り付けるものでもないように思います。
例えば。
部活に入るきっかけにゲームはあまり聞きませんが、巨人の星やスラムダンクなどマンガをきっかけにそのスポーツに興味を持つことはあるかと。
私も子どもの頃は「シュート!」というマンガを見てサッカーの練習を始めました笑
また、活字離れが話題になる昨今、ケータイやゲームで受動的に単調作業を繰り返しているなら、マンガを読んでいる方がいいですしね。
なにより、こどもたちと同じストーリーについて話し合えるのも嬉しいです。
なにかと忙しい合間毎日ですが、たまにはマンガいかがでしょう?
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今週のお題「読書の秋」