【11月25日は○○の日!】お世話になってるあの人に感謝の気持ちを伝えよう!
11月25日は○○の日?
皆さん、知っていましたか?
11月25日は「先生ありがとうの日」だそうです。
11月25日は「先生ありがとうの日」。
大事なので2回言ってみました笑
しかしこの「先生ありがとうの日」、あまり知られていないように思います。
私もとあるフリーペーパーを見て初めて知りました。
調べてみると日本では「教師の日」というものが、10月5日(こちらも知りませんでした。。。)に設定されているようです。
そして今回の11月25日はインドネシアの風習で先生への感謝を伝える日ということでした。
フリーペーパーさん!世界的な話でないのかい!と突っ込みつつも、ただ単に「教師の日」よりも「先生ありがとうの日」に優しさと味がある感じがするのでこの慣習を広めたいです。
感謝の伝え方を考える
さて、先生たちにどうやって感謝を伝えましょう。
定番・・・色紙・寄せ書き・花束?
不意打ちで色紙を渡したら喜んでくれそうです。
「教師の日」では普段は脇役の先生たちを主役にするという意味でカスミソウを送ることもあるそうです。
↑バラの周りの白いお花がカスミソウです。
ちょっと頑張る・・・お手紙
ちょっと恥ずかしいですがお手紙というのもいいかもしれません。
お世話になっている先生に感謝を伝える場面って卒業式を除くとあまりありません。
学年が変わっていつの間にかいないこともしばしば。
言えるときに感謝を伝えるのは案外大事なことです。
サプライズ系・・・黒板アート
いつもよりちょっと朝早くに登校して、黒板に大きく「先生ありがとう」や先生の似顔絵に感謝の言葉を添えてみるとかどうでしょう。
下手でも、シンプルでも、きっと気持ちは届くはずです。
お手紙より手軽で、ちょっと感動的な朝を迎えられるかもしれません。
まとめ
敬老の日やこどもの日は祝日でとして国を挙げて祝いますし、母の日、父の日もそれぞれへの感謝を確認する日として定着しています。
母の日や父の日は商機として扱われている節もあり、よく話にのぼりますが、先生ありがとうの日は一切話題に上りません。
それに先生方自身が自分から「11月25日は先生ありがとうの日だよ」とか「先生に感謝して」とか言いづらいですしね 笑
お互いを敬う気持ちが日々をスムーズに、安心して過ごす土台になると思います。
子どもたちにとって、平日などは家族以上に長い時間を共に過ごしていただいている先生。
感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょう。
最後にもう一度
11月25日は「先生ありがとうの日」。