高校生・明日のためにできること！　　蓄える編④　～入試の心構え～

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今日は大学入学共通テスト1日目ですね。

受験生の皆さんがその実力を発揮できることをお祈りしています。

さて、受験で実力を発揮するためにどんなことを身に着けておくといいか簡易的にまとめましたのでご紹介します。

明日から使える即効性のあることから、じっくり身に着けてほしいことまで、どうぞ学んでいってください。

・よく寝ましょう。

　これができないとテストのパフォーマンスが大きく下がります。

　ついつい周りの反応が気になってSNSを見てしまうと思いますが、ぐっとこらえ　て、自分の未来のために、まず、寝ましょう。

ブルーライトで目がさえてしまうので、スクリーンから離れることをお勧めします。

・明日の教科の自分の苦手なところにふせんをつけておく

　意外と試験と試験の間（休憩時間）って長いですよね。その間に苦手な部分のチェックをすると、なんとなく心が落ち着くと思います。

入試で大事なことは落ち着いて、自分の力を出し切ること。そのために、試験前に自信をもって望める工夫は大事です。

さっと苦手をチェックして万全の態勢で試験に挑もう。

・持ち物の確認をする！

　当日、鉛筆や消しゴムを忘れることはほぼないと思いますが、急にシャーペンの芯がなく焦ったり、友達と心がふわふわした状態で帰ってきていつもと違う場所に財布やスイカをしまって駅で狼狽する人は100人に１人くらいの確率でいます。

明日という日を何事もなく、スムーズに過ごすために今からチェックしてみてください。

・何事にも動じないメンタルを身に着ける

　試験会場では何が起こるかわかりません。隣に座った人がたまたまペン回しが癖でなんとなく気になったり、やたら咳が出るひとが近くにいたり、試験官がピンポイントで自分のタイプの顔だったり、とにかく集中が邪魔されがちなのが入試です。

・朝型生活にする

　ほとんど多くの試験は朝から入試が始まります。

　そのため、普段の学校生活だとエンジンがかかるのが（ふつうは３～４時間目？）来るのが試験の中盤から後半にかけてになりがちです。

他の受験生と差をつけるためには朝から全力を出せるように、早起き（５～６時）をして1時間目からアド（アドバンテージ・差）をとれるようにしましょう！適度な朝食も忘れずに！

朝練習のある部活に入部することもオススメですね！

・勉強する

　そもそも自分に自信を持てない状況で試験会場に行くことは、自分をだましだまし過ごさなくてはいけないのでなかなかつらいです。

先輩だったり、大人たちって「あの頃もっと勉強しておけばよかった！」とか、「勉強は学生時代しかできない」みたいなこと言いませんか？

多くの人がそう言うのは、それだけみんな後悔しているってことだと思います。

まだ入試まで時間のある人はできる限り勉強してみてください。未来が変わってくると思います。

当たり前ですが・・・

色々と思いつくことを書いてみましたが、なにより明日も続く共通テスト、これを見ている受験生がいるとしたら、皆さんの実力を発揮されることを切実に祈っています！

頑張れ受験生！

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