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【勝者の精神】 パターン別 次のテストの迎え方



突然ですがテストとテストの合間の期間皆さんは何をしていましたか。

 

この時期をどう過ごすかというのはすごく大事です。

 

この期間をなんとなく過ごして同じ失敗を繰り返してしまった経験はありませんか?

 

そういう人は大人になっても資格試験前などに公開を繰り返してしまうかも。。。

 

今日は本番で実力を発揮出来る時間の使い方についてまとめて行きます。

 

 

 

前回のテストが良かった場合

→次回も好調を維持させる。

 

これにつきます。うまくいっている時にやり方を変えるのは、自分から失敗のきっかけを作ることになりかねません。

 

テスト前の同じ時期から勉強を始め、同じ勉強法を同じくらいの勉強量でやっていきます。

 

当たり前ですが自分自身の成功論は、他の誰かの成功論よりも自分にフィットしています。

 

明らかに前回よりも出題範囲が広かったり、出題形式が変わる場合を除いて、自分の道を信じてやって行きましょう。

 

自分を信じ続けた結果、自信がついてきます。

 

前回のテストがダメだった場合

→失敗を受け止め、そのやり方を繰り返さないようにする。

 

うまくいった場合と逆に、このままだとまた同じ悪い結果になってしまいます。

 

「出来なかった、やらなかったこと」「出来る、やる」ようにすればいいだけです。

 

「出来ないを出来る」にするのは難しいですが、「やらないをやる」には出来るはず。

 

やり方を変えるだけで結果も変わるはずなので、とにかくやってみようの精神で頑張っていきましょう。

 

やったけど思ったほど上手くいかない場合

実力不足か範囲をやり切れていないのか見極める。

 

テスト問題ができない理由は2つしかありません。

①単純にその問題を解く力がない

②テスト範囲をやり切れておらず解き方を知らない

 

厄介なのは、範囲をやらなかったとしてもできてしまう問題があること(国語や算数でよく起こる)です。そういった問題のせいで自分が範囲を理解していると思いがち。

 

ただ、そもそもやっていない範囲なのか、やったはずなのにできなかったのかは自分が一番わかっているはず。

 

しっかり胸に手を当てて自分が出来なかった理由を仕分けしてみましょう。

 

 

まとめ

スポーツなどでは実力不足かやり方が違うのかはわかりやすいです。

 

例えばサッカーで考えてみましょう。

 

シュートを打っても外す、キーパーに止められてしまうのなら、実力不足

→練習あるのみ。

 

そもそもシュートを打たないのなら、やっていないだけ

→まずはやる。打つ。

 

(パスしようとしたらたまたまゴールしたときは、しっかりまぐれと認識。

 

この辺りが区別できるようになると確実に前回よりも勉強のレベルが上がっていきます。

 

スポーツでもゲームでもこれができる人は勉強もできるはず。

 

良い時も、悪い時も、やったのにダメだった時も、次はさらに上を目指して!頑張っていきましょう!

 

 

 

 

 

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