まなびのチカラを上げるブログ

カッコいいひとを目指す全ての人へ

算盤と論語と① 日本の相対的貧困の現状

苦しいと思う人が少しでも少なくなるといいのです。

日没, 日の出, 自然, 山, 風景, 草, 平和, 草地, 雲, 高地, 屋外, 環境, 夏, ハイキング

 

 

昨日までで、株などの話はひと段落

それでも今後も定期的にお金のお話しをしようと思っている理由はやはり、日本における貧困問題の解決が教育問題の解決、そしてより良い日々の暮らしにつながると信じているからです。

 

豊かな国である日本ですが、多くの人がなんとなく閉塞感を感じているようにも思います。その理由の一つに相対的貧困の問題があるのではないでしょうか。

 

今日はSDGs関連、貧困と平等な教育について考えていきたいと思います。

 

 

格差を広げるな! 

相対的貧困ってなんだ?

まずは簡単に相対的貧困という言葉の意味を確認していきます。

相対的と対になる絶対的貧困というものはわかりやすく、簡単に言えば生きていけない状態。食べるものがないとか、医療が受けられないという状態です。

一方相対的貧困というのはその国の文化水準、生活水準と比較して困窮した状態です。定義としては世帯の所得が、その国の等価可処分所得の中央値の半分に満たない状態だそうです。

 

図で見る日本の所得の状況

マネー関係の本では散々こすられてる以下の図。

 

f:id:torajiro3:20210207215418p:plain

 

簡単な足し算によると日本の金融資産保有額が全体で約1539兆円、世帯数が合わせて約5372万世帯

 

マス層の世帯数約4200万673兆円を分け合っているのに対して、残りの約1100万世帯866兆円をを分け合っている。

 

言い換えると日本の人口の下位80%で日本の富の約44%を所有し、上位の20%の人で日本の富の半分以上を所有している状態のようです。

 

 

そして相対的貧困が以下の図↓ (見づらいです、すみません)

f:id:torajiro3:20210207215339p:plain

 

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa19/dl/03.pdf

↑リンクを張っておくので良かったら

 

ざっくり言いたいことは、相対的貧困率はここ40年近く、15%近くで推移しており改善はしていません。(これに関してはもう少し考察が必要に感じます。)

 

そして、最後に各種世帯別の生活意識のグラフ↓

f:id:torajiro3:20210207222426p:plain

相対的貧困率は15%でしたが、苦しいと感じている世帯は半分近くにものぼることがわかります。

 

原因は調べたわけではないですが、例えば老後2000万円問題であったり、子供の教育費がいくらかかるか正確な値がわからなかったり、お金はもらえていても、厳しい仕事をしていたり、持病があっていつ何が起こるかわからないなどいくらでも想像がつきます。

 

むしろゆとりがある人がどの種別の世帯を見ても5%前後しかないことを考えるほうがいいのかもしれません。

 

教育への影響

こういった格差を縮めるものの一つとして、教育があると思います。

一生懸命勉強していい職業を得るという伝統的な価値観はいまだに根強いと思います。学歴社会なども人前ではあまり公にしませんが、残っている所にはこちらも根強く残っています。

 

だからこそ家の出自がどうであれ、一生懸命勉強して自分の価値を高めるという教育の意味があるのでしょう。

 

そんな中、学校などではなかなか声に出しづらいデータが出ました。

東大生の家庭の平均世帯年収は2017年の「学生生活実態調査」というものによると、918万円だそうです。

 

ここで、教育県として業界ではおなじみの、秋田県のお話をします。

秋田県は小6、中3の全国学力テストで都道府県順位1位。

能動的で想像力豊かな学習者を育てるため、優秀な公立の先生が研修を重ね切磋琢磨している県です。

 

その秋田県の東大合格者は全部で13人(2019年)。

秋田県の18歳の人口が7000人前後に対して13人というのは、東京にある開成高校400人に対して約190人の東大合格と比べると何とも納得がいきません。

 

2019年の賃金構造基本統計調査で調べてみると、秋田県の平均年収は379.4万円で、全国44位というのが関係しているのでしょうか。人間の脳の構造には大きな差はないはずです。

中高で賢かった秋田の子どもたちの大学入試の結果はなんとも納得がいきません。

 

また、スポーツなどで一流になるためにもそれ相応の出費が求められます。野球の強豪校の部費や遠征費、サッカーやテニスのクラブチームのお金など枚挙に暇がありません。

ブラジルなど南米では貧しい中からでも一定数スポーツのヒーローが出るのに、日本ではなかなかそうならないのはなぜなのでしょう。

 

まとめ

お金多くを払ったほうが良いサービスを受けられるというのは資本主義の基本ですのでそれ自体を否定はできませんが、こと未来ある子どもの話となると、これでいいのかなと思います。

 

相対的貧困のラインが何十年も変わらないことを考えると、国はそんなにそれに対して向き合っていないのではないでしょうか。

 

どうしたらいい?と子どもたちに問うのも難しい話題だと思いますが、それでも若いうちにいろいろ考えておくことが将来につながるはずです。

先生であればディスカッション授業やディベート授業に使ってみてもいいですし、保護者の方であればちょっと話をふってみて、学びとはなにか考えさせるのもいいかもしれません。

 

税をテーマに、SDGsをテーマにするとき、この記事を使っていただけると幸いです。

 

 

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投資の第一歩は株と思う理由。 株を買う3つの理由。

株で閉塞的な日常を豊かに!

窮屈な社会のイラスト(女性) → 余裕のある社会のイラスト(女性)

 

 今日は、昨日までお話ししたポイントサイトでの副収入や貯金を銀行やタンスの肥やしにせず、どう活用していくかをお話したいと思います。

 

少しずつまとまったお金が用意ができるようになったらまずは株を始めてみてはいかがでしょうか。

 

株は怖いとか、よくわからないと言って敬遠されがちですが、正しく付き合えばほかの投資よりも暮らしを豊かにします。

 

今日は株、FX、投信、不動産、太陽光などと幅広く投資がある中で、まず株から始めるべきという3つの理由をご紹介します。

 

ーーーーーーまず、前提としてこんなことを思っています↓ ーーーーーーtorajiro3.hatenablog.com

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

始めやすい

敬遠されがちで、面倒臭そうに見える株ですがほかの投資、投信やFXと同様に口座を開設し、お金を入れ、欲しい株を買う。これだけで単純にスタートできます。

 

何を買うのかが難しい!という方も多いと思いますが、最初は下がりづらい株(10年チャートなどで、あまり上下の少ない、業績も安定している株)を狙って買うとか、優待株(これも業績だけはチェックしないといけません)でいいです。

 

それも面倒なら株雑誌(ダイヤモンドザイや日経マネー)のオススメでピンと来たのを買うといいと思います。あの手の雑誌に載ったのは、それこそ投信と同じでプロが選定したもの。

 

最新号のPRESIDENTという雑誌によると、ダイヤモンドザイで特集された株の上昇率はおおむね10%程度あるということですので、800円くらいの雑誌を買うことで(図書館で読めばさらにコスパアップ!)リターンを狙えます。

 

また、税金の申告も株の口座を源泉あり特定口座というものにしておくと不必要なので、確定申告が面倒な人にもいいかもしれません。

 

時間的余裕が生まれる

株の良い点の一つに、株主優待制度というものがあります。これは他の投資にはありません。

 

株主優待はご存じだと思いますが、投資している企業の商品や、サービスを受けられる優待券をもらえます。

 

例えばお米がもらえる優待なんてのがあります。お米という買いに行くのが面倒なものがおうちに届けられるのって値段以上に幸せ。(しかもいいお米がもらえます)

他にも自社食品や日用品を定期的に送っていただけるのは地味に時間が浮きます。

 

他にもレストランなどの食事券は忙しい時期、どうしても家事が追い付かないとか食事を作る元気がない時にあると助かります。

そして外食でちょっと気分転換にもなります。

 

更に、カタログギフトを優待で送っていただける会社などもあり自分の必要なものを選ぶタイプのものもあります。

 

利回りだけを見て考えると微妙に思えてしまうかもしれませんが、優待券は非課税ですし、直接家に届く時間的メリットは案外大きいです。 

お金でもらうのももちろんの良いですが、生活水準のことを考えると株主優待も悪いものとは言えないと考えます。

 

 

 

毎月必ずお金を入れなくていい

 積み立ての金(きん)や投信などの投資は負けはないのですが、積み立てだからこそその強みが生かせる商品です。

高い時も安い時も一定額入れていくことで利益を確保する性質。言い換えればどんな月でも一定額お金を入れなければなりません。

 

投資の最初期にはそこまで潤沢に資金が用意できないこともあると思います。むしろ、急な出費が必要になった時に、積み立てが足かせになることすら想像できます。

 

自分のペースで資金繰りできるというメリットが株にはあります。

 

 

まとめ 預貯金が増えても家族の笑顔が増えなければ意味がない!

案外株って簡単に始められます。

あとはやるか否か。一歩踏み出すか否か。

 

ちなみに私が1番最初に買ったのは丸善CHIとキングジムの株で、100株ずつ買っても10万円でおつりがくるものでした。

今でもキングジムは持っており、毎年大量にいただけるファイルやマスキングテープなどは子どもがいる身としては大変助かっています。

 

積み立てや再投資で資金が増えていくのもいいのですが、まずは生活が安定することが大事。

預貯金が増えても家族の笑顔が増えなければ意味がないのです。

 

時間やものが手に入る株投資で暮らしを豊かに。穏やかな日々を皆さまが過ごせますように。

 

 

 昨日、今日とアフィ臭いですが(笑)、どこにもリンク貼っていないことから単純なおすすめだと感じていただけると幸いです。ここ何日かお金の話ばかりなので、そろそろこのシリーズも一度収めたいと思います。 

 

 

 

いろいろお話しましたが、あくまでも株取引は自己責任でお願いいたします。

 

 

 

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教育資金を少しでも。。。 【トリマ】試してみた!

トリマ、試してみた。

 

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なにかとお金のかかる子育て。

少しでも教育資金の足しになればと暇なときにはポイ活をしています。

 

その中で、圧倒的に手がかからず隙間時間で自然とポイントが貯まるトリマの情報をお伝えします。

  

 

トリマとは

トリマは”トリップ” + ”イル”の略でできた名前で、移動で貯まるアプリ内マイレージを各種ポイントに変えることができるアプリです。

 

マイル(ポイント)を貯める方法

大まかに4種類

 

移動距離

移動手段は何でもOK

徒歩でもチャリでも、車でも。

約10キロ程度で動画視聴可能に→最低100マイル(1円分)をゲットできる。

 

ここでポイント!

移動の前に動画を見ると3倍モードとなり約3キロ程度の移動で最低100マイル(1円分)、最大で100000マイル(1,000円分!)ゲットできる。

 

3キロの移動って案外すぐです。ランニングするときや長距離移動をするときに アプリを起動しておくと結構貯まります。

 

 

歩数

1000歩ごとに動画視聴→最低60マイル(0.6円分)をゲットできる機会を得る。こちらも動画を見ると2倍モードとなり、500歩で動画視聴可能に。初期状態だと1日最大1万歩まで。

 

アンケート

300マイル~1000マイル(3~10円分)のアンケートが用意されている。数はあまり多くないですが、定期的に更新されています。

 

ガチャ

動画視聴後にガチャをひける。当たると移動距離マイルがもらえる。(追加で100~最大100,000?)

また、そのほかにも動画視聴後のガチャを外しても別のガチャがひけるコインをもらえる。

そのコインでできるガチャは5回に一回くらいで当たる(体感)100マイル(1円分)~5000マイル(50円分)もらえる。

 

トリマのここがGood! 

①動画が見る機会が多い!

例えば楽天ポイントスクリーンは安定してポイントをゲットできるのですが、今は毎日5~6円が上限です。

 

トリマは3倍モードにすると3km強の移動で、一回動画を見ることができます。そして動画を見るたびに1円程度の報酬が必ず手に入ります!

移動の多い方ならすぐにたまるのではないでしょうか?

 

ちなみに私はだいたい1日10円強

2週間ほどで300円の換金ができています。

 

 

 

②最低交換金額が低めに設定されている。

トリマは最低交換金額が300円。500円くらいから交換可能なポイントサイトが多い中で、300円から交換できるのはなかなかいいのではないでしょうか。(しかもamazonギフトなら手数料も無料!

 

まとめ

 とにかくそこまで新しくないアプリのわりに、今一番稼げるのではないかという実力を持っています。

 

 一度旅行中、新幹線で移動しながら起動していたらながら作業で適当に動画を見ているだけで100円近くもらえました。

 

動画視聴は面倒ですが、これでアプリの収益を出しているはずなのでガンガン流してアプリ運営者も私たち自身も、両者にとって益になるといいですね。

 

最低交換金額300円は少なくも感じますが、その300円で小学生の子どものお小遣いを渡せたり、洗剤の詰め替えが買えたり。ちょっといいですよね。

 

 

  

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いつもクリックありがとうございます

 

(2021年2月に書いたもののリライトです。)

 

【高校生・明日のためにできること!】  考える編②

『ファッションは必要か否か』

奇抜なファッションショーのイラスト

 

今日は、【明日のために…】考える編、2回目。

考える編は高校生が社会に出る前にこんなことを考えてみては?というだけでなく学校の先生が授業のレシピ小論文のテーマとして、子どもとの会話の中に混ぜ込んで家庭内教育を充実するよう使ってもらえると嬉しいです。

 

さて今日のテーマは『ファッションは必要か否か』です。

 

 

 

 

まずは今日のこのニュースをお読みください

news.yahoo.co.jp

 

衣食住、衣の役割 

昔から日本には衣食住という言葉がありますが、この中でも、「衣」というのは若干、毛色が違うように思います。

 

「食」は言わずもがな、生きるために絶対にしなくてはならないものですね。住居も余風邪しのぎ、寒さ厚さを防ぐためには欠かせません。

 

しかして衣服は?

 

確かに、服がなければ家の外で暑さ寒さをしのぐには事足りません。

また服には所属を表す意味もあります。ユニフォーム、制服、民族衣装など、集団への帰属意識を表すことで生活をスムーズにします。

同じ服を着ていることで一体感を得られる安心感は、流行の服を皆で身に着けることでも得ることができます。そして自分が時流に乗っている人間だ、と他者に言外で伝えることもできます。

 

普通の人と違うと表現したければ、突飛な格好をすればいいですし、機能的な格好、シンプルな格好、自己表現の役割を担っています。

 

ファッションとしての衣服は必要ない?

ただ一方で上記のニュース内で

 

”ファッション産業は「世界第二の環境汚染産業」とも称される。”

 

と書かれていました。

確かに突き詰めれば衣類というのはそう多く必要ありません。

毎日洗濯、乾燥がしっかりできれば、下着・肌着類、Tシャツ類、仕事用のTシャツ、冬用のアウター程度で済むでしょう。これに冠婚葬祭用のアイテムがいくつかあれば1年行けそうです。

実際ミニマリストの方々の洋服ダンスの中身はそう多くありません。

 

これもニュース記事内で書かれていましたが、冬に欠かせないダウンジャケットの中身はもちろん羽毛。鳥の羽。これを作るために何がなされているかは想像に難くありません。

多くの服で使われている綿ですが、日本ではあまり生産されておらず輸入に頼っています。スーピマコットンなんてよく見ますが、あれはアメリカのものですね。

最近多く使われている化学繊維の原料は石油。わざわざ地中にある炭素を掘り起こして、最終的にゴミとして燃やせば温暖化につながりそうです。

 

また別の面を考えるとニュース記事内にも書いてありました、染め物なんかは大量の水を使います。きれいな水を使って染めるということは2回環境に負荷をかけます。

一回目はきれいな水を大量に持ってくるということ。川の水などをそのまま使えるわけではないので、まずは浄水、治水するというプロセス。そして廃棄水をきれいにするプロセス。

 

色々挙げていくと環境負荷は高そうです。

 

またファッションではなく、例えば世界的に足りていないといわれる産業に回すということもできるかもしれません。

SDGs的に考えても飢餓をなくすため、綿花ではなく食料を作るということもできるでしょう。

それでも資本主義の社会では人々が欲しいもの=価値の高いものを作るので、綿花作りが選ばれます。

 

ファッションのない世界でいいの?

ただ一方で大企業であるユニクロファストリテイリング)さんが急に舵を切ってしまうとどうなるのでしょうか。

大量の失業者の連鎖が想像されます。

特に下請け、縫製・染ものなどを手掛けている人たちが苦しい世界になってしまいそうです。

 

そして個性などが発露しづらくなるというのはなんだかちょっと異様ですね。ディストピアSFなどで見られる寒暖がすべてしのげるスーツが出たとして本当に皆がそれを着るのでしょうか?

ということは顔と髪型だけで勝負するのでしょうか?

いやぁ私は自信がまったくなくなって、家から出られなくなってしまいそうです。

 

まとめ

色々と考える因子を増やしていくと一概に、「ファッションはだめ!」と切ることは難しいことがわかります。

なにより、おしゃれすることって楽しいですからね。

 ただ、一部一部を切り取って考え、たとえば”綿花を作る地域の人々に別の作物や仕事を提供する”であったり、”耐久性があり長く使えると同時に、ヌメ革のように時間経過による味を楽しめる服を作る”など自分が望む未来を作ることができるかもしれません。

敢えてあまりこれはどうだろう?というアイディアを書いていないのでどうぞいろいろ想像してみると面白いと思います。

 

答えのない問題を悩んで、ほんの一歩でも進むことが地球のサステナビリティにつながるといいですね。

 

自分の周りの方々が長生きしてほしいのとともに、地球さんにも長生きしてほしいものです。

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2月の目標

今日はトングのお話。

トングをカチカチしているイラスト

月が変わりました。

2021年が始まってもう1か月終わっている。早いです。

 

ただ、ブログを始めて3週間、久々に充実している感じがします。

 

今まで知ることのなかった地域のお話を写真を交えて見ることが出来たり、みなさんの様々なお仕事のお話を聞いたりと新鮮な発見で毎日が本当に楽しく感じられます。

 

読者の方も7人もいることに感動を覚えています。先輩方の背を追って頑張ろう!という気持ち、勝手に応援していただいているように解釈しているのですが、そんな感謝の気持。本当に素直に人のつながりの力に改めて感動しています。

 

またブログを毎日更新したり、サイト内のいろいろを変えたりしながら工夫をすることも自分の勉強になってこれまた楽しいです。

 

明日はこれやりたい!このことについて調べて書いてみよう!

 

こんなことを思えることって久々でワクワクしています。

 

今後は、グーグルアナリティクスの導入やトップページの改良などをして、人の求めていることをより分かりやすく、そして見やすいページ作りをしていきたいです。

 

 

そして、この2月の、もしくは3月、4月をかけての目標は、このブログで広告収入を得て、金トングを買いたいです!笑

 

というのは、私の住んでいる東京の下町は、隙あらばこのあと「月曜から夜●かし」でさんざんいじられるエリア。

確かに色々見るに堪えない状況の場所があります。

 

生まれも育ちも下町のとらじろーとしては、SDGs的な観点からも、子育て的な観点からも、この街をきれいにしたいなと思っておりまして、今は燃えるゴミの日に朝、ランニングしながら、スーパーの小さいビニル袋(お肉を入れるアレを再利用)を持ってゴミ拾いをしています。

 

そんな折、ふと気づきました。

めっちゃたばこの吸い殻拾ってるけど、感染症怖くない?

 

しかし一方で、ゴミ拾いのために自分のお金を使うってのもイイ人すぎて、「俺がこんなに頑張ってるのに…誰だゴミ捨てる奴は!出てこい」みたいな思いがわいてきそうな気がしました。

 

そこで、いろいろ考え…(。。。誰かお金持ちの人が僕に金トング代くれればいいのになぁ。。。町長さんに言うのもけち臭いし。。。)

 

光る電球のイラスト

グーグルさんやAmazonさんにもらおう!

 

金トングさえあれば今まで臆していた場所(川沿いのばっちいごみ)も戦いに行けて地域の人もうれしい。

 

グーグルさんは超間接的に、SDGsへ関与出来てうれしい。

 

このブログを見ている方の地域に掃除してほしいところがあれば、僕に金トングで掃除してほしいところがあれば相談の上、無理のない範囲で行きます。そうすればその人もうれしい、僕はなんか活動範囲が増えて人生楽しい。

金トング、欲しい!

 

なんだか謎なテンションになりましたが、そんなことを思いました。とりあえず、自分が楽しむ!

 

色々な人のため、世界の平和のため、明日がよりよくなるよう、今日は金トングが欲しい話でした。

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お金を稼ぐ理由 ~教育ブログでお金について話すワケ~

子どもの教育カテゴリでお小づかい稼ぎを紹介する理由。

ギフト, パッケージ, ループ, メイド, クリスマス, 驚き, 包装

 

明日が今日より少しでも良くなるように。

学生たちが健やか日々過ごせるように、親や教育者として幅や引き出しを増やせるように、そうでなくても暮らしが楽しくなるように、日々雑多なブログテーマで書かせていただいています。

 

そんな中、教育のカテゴリ(先日ブログ村デビューしました!)でブログを書かせていただいているのですが、ときたま急に投資の話をしたり、ビットコインの話もさせていただいています。

 

なぜ私がお金の話をするのか。

今日はそんなことをまとめてみました。

 

 

 

 ①時間が生まれる

お金があるとできるものはいくつかありますが、まずは「時間」をお金で買うことができます。 

学生にとってわかりやすい物はソシャゲとかでしょうか。

無課金で時間を使ってなんとか素材を集めても、結局お金持ちがガチャをぶん回すとなん10時間分のアイテムが一瞬で手に入る。

 

大人にとってはもう当たり前のこと。時短家電は揃えようとするとそこそこしますし、移動も、徒歩→自転車→電車→自家用車→タクシー→飛行機→自家用ジェット・ヘリ。

値段が上がれば小回りも聞くし速さもけた違い。

 

無課金で遊んでもゲームは楽しければ問題ないですし、なんでも早ければいいってものでもありません。

 

でも一方で人生は意外と短いです。「やらなくちゃいけない!」ということも、「これをやりたい!」ということもいっぱい。そのために短縮できる時間をお金で買えるなら安いものかもしれません。

時間がなくて切羽詰まっていると人生楽しめないですからね。

 

②誰かのために使える

これは主に大人に対してなのですが、例えば自分の子どもが(教師だったら生徒が)一所懸命頑張っているのを見たとき、 何かしてあげたくなる気持ちってあると思います。

 

もっといい環境、道具でやらせてあげたい。自分自身も勉強してさらにいろいろ教えてあげたい。

そんな時にお金のせいで自分が何もできなかったら。そんなつらいことはないと思います。

 

誰かのために使いたくなった時に、その人のために必要な分だけ使えるお金は持っておきたいかな、と。

 

③心に余裕が出る

ここが一番大きいかもしれません。

お金がないといろいろな場面で心が狭くなります。特に大人にとって。

 

どうしても外で一生懸命働いているとおうちに帰ってきたとき、疲れが出て心が狭くなってしまうときってあると思います。自分自身も正直繫忙期だと、心が狭くなっているなって自覚するときがあります。

 

こんな時に子どもにいつもより怒ってしまうと、子どもには非常に悪いと思いますし、自己嫌悪を覚えます。

 

これ、学校の先生とかにも当てはまるのではないかと思います。頭のいい方々が(企業に勤めたらもっともらえるはずの方も多いのではないかと思っています)あまりにも忙しい状態で仕事をしていると、意図せず心狭くなり、それに対して自己嫌悪に陥り仕事に病んでしまう。

そんなことって残念だなと。

 

他にもお金がないから、仕事をしないといけない!という状況だと不本意なことをしなければならなかったり、ときに自分では間違っていると思うことをせざるを得ない状況が発生します。(過労死や自殺の原因の一つでもあります。)

 

こんなことは会社勤めの人もつらいと思いますし、学校の先生だったら何のために教育の仕事をしているのだろうと感じてもおかしくないと思います。

これも精神的にきついと思います。

 

教育に携わる人は親であれ、学校の先生(塾の先生も)心に余裕のある状態で、子どもたちに接することができたらいいなと考えています。

 

教育をする側の人がいい状態でないと子どもにもいい影響がいかない。そうなったら日本の、世界の未来はどうなってしまうのでしょう。

 

だからこそ、お金を得る方法を仕事以外に持っていてもいいのではないかと思います。

 

 

まとめ

 以上のように、やっぱりあるといろいろな意味で豊かになるものがお金だと思います。

 

教育って答えもないし、そもそも何が正しいかわからないもの。それに対して、デデンと大きく構えるために多少のお金はどこかから用意しておきたいものです。

お金自体は悪いものでないですし、ただのモノやサービスと交換するためのもの。

清貧が良いという価値観もありますので一概には言えないのですが、上手にプレゼントをするなど、清く、いいお金の使い方もあると思っています。

 

以上、明日を少しでも良くするため、 教育ブログで、教育に携わる人にお金について話すわけでした。

 

 

 

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