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投資の第一歩は株と思う理由。 株を買う3つの理由。

株で閉塞的な日常を豊かに!

窮屈な社会のイラスト(女性) → 余裕のある社会のイラスト(女性)

 

 今日は、昨日までお話ししたポイントサイトでの副収入や貯金を銀行やタンスの肥やしにせず、どう活用していくかをお話したいと思います。

 

少しずつまとまったお金が用意ができるようになったらまずは株を始めてみてはいかがでしょうか。

 

株は怖いとか、よくわからないと言って敬遠されがちですが、正しく付き合えばほかの投資よりも暮らしを豊かにします。

 

今日は株、FX、投信、不動産、太陽光などと幅広く投資がある中で、まず株から始めるべきという3つの理由をご紹介します。

 

ーーーーーーまず、前提としてこんなことを思っています↓ ーーーーーーtorajiro3.hatenablog.com

 

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始めやすい

敬遠されがちで、面倒臭そうに見える株ですがほかの投資、投信やFXと同様に口座を開設し、お金を入れ、欲しい株を買う。これだけで単純にスタートできます。

 

何を買うのかが難しい!という方も多いと思いますが、最初は下がりづらい株(10年チャートなどで、あまり上下の少ない、業績も安定している株)を狙って買うとか、優待株(これも業績だけはチェックしないといけません)でいいです。

 

それも面倒なら株雑誌(ダイヤモンドザイや日経マネー)のオススメでピンと来たのを買うといいと思います。あの手の雑誌に載ったのは、それこそ投信と同じでプロが選定したもの。

 

最新号のPRESIDENTという雑誌によると、ダイヤモンドザイで特集された株の上昇率はおおむね10%程度あるということですので、800円くらいの雑誌を買うことで(図書館で読めばさらにコスパアップ!)リターンを狙えます。

 

また、税金の申告も株の口座を源泉あり特定口座というものにしておくと不必要なので、確定申告が面倒な人にもいいかもしれません。

 

時間的余裕が生まれる

株の良い点の一つに、株主優待制度というものがあります。これは他の投資にはありません。

 

株主優待はご存じだと思いますが、投資している企業の商品や、サービスを受けられる優待券をもらえます。

 

例えばお米がもらえる優待なんてのがあります。お米という買いに行くのが面倒なものがおうちに届けられるのって値段以上に幸せ。(しかもいいお米がもらえます)

他にも自社食品や日用品を定期的に送っていただけるのは地味に時間が浮きます。

 

他にもレストランなどの食事券は忙しい時期、どうしても家事が追い付かないとか食事を作る元気がない時にあると助かります。

そして外食でちょっと気分転換にもなります。

 

更に、カタログギフトを優待で送っていただける会社などもあり自分の必要なものを選ぶタイプのものもあります。

 

利回りだけを見て考えると微妙に思えてしまうかもしれませんが、優待券は非課税ですし、直接家に届く時間的メリットは案外大きいです。 

お金でもらうのももちろんの良いですが、生活水準のことを考えると株主優待も悪いものとは言えないと考えます。

 

 

 

毎月必ずお金を入れなくていい

 積み立ての金(きん)や投信などの投資は負けはないのですが、積み立てだからこそその強みが生かせる商品です。

高い時も安い時も一定額入れていくことで利益を確保する性質。言い換えればどんな月でも一定額お金を入れなければなりません。

 

投資の最初期にはそこまで潤沢に資金が用意できないこともあると思います。むしろ、急な出費が必要になった時に、積み立てが足かせになることすら想像できます。

 

自分のペースで資金繰りできるというメリットが株にはあります。

 

 

まとめ 預貯金が増えても家族の笑顔が増えなければ意味がない!

案外株って簡単に始められます。

あとはやるか否か。一歩踏み出すか否か。

 

ちなみに私が1番最初に買ったのは丸善CHIとキングジムの株で、100株ずつ買っても10万円でおつりがくるものでした。

今でもキングジムは持っており、毎年大量にいただけるファイルやマスキングテープなどは子どもがいる身としては大変助かっています。

 

積み立てや再投資で資金が増えていくのもいいのですが、まずは生活が安定することが大事。

預貯金が増えても家族の笑顔が増えなければ意味がないのです。

 

時間やものが手に入る株投資で暮らしを豊かに。穏やかな日々を皆さまが過ごせますように。

 

 

 昨日、今日とアフィ臭いですが(笑)、どこにもリンク貼っていないことから単純なおすすめだと感じていただけると幸いです。ここ何日かお金の話ばかりなので、そろそろこのシリーズも一度収めたいと思います。 

 

 

 

いろいろお話しましたが、あくまでも株取引は自己責任でお願いいたします。

 

 

 

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