高校生・明日のためにできること! 蓄える編①
明日のためにできること!
突然ですが、
「誰かのために何かしたい!」
「コロナで未来が見えない!何かしなきゃ!」
「地球がやばいっぽい!未来のために行動したい!」
「事業を起こしたい!」
と思ったことありませんか。
漠然と何かしなきゃいけないと思いつつも、いかんせんなにをしたらいいかわからない。
そんな高校生にヒントとなることをテーマに明日からできる具体的な行動をお話していきます。
早速ですが高校生が高校生時代にすべきことは大きく分けて3つあります。
1つ目は「蓄える」こと
この「蓄える」には幅広い意味が含まれます。
例えば、お金を蓄えること。
先々なにか行動をしたい!人を助けたい!と思ったときにやはり先立つものは、夢がないかもしれませんがお金です。
今、大雪が日本を襲っていますが、これを解決するために体一つ、裸で勝負することは絶対にできませんね。お金があれば、温かい服を、スコップを雪落とし電動除雪機も買えます。お金を蓄えて損はなさそうです。
また、知識を蓄えることも大事です。これは勉強することで、いやいや、結局それかい!とつっこみたくなってますよね。ただ
知識を蓄えること≠勉強
ですよ!戦略的に何をどう学ぶかという知識を得ること、これも大事なことです。
たとえばお金を効率よく得る方法。
こんなのは学校では教えてくれませんが、絶対に必要な知識。
高校生のうちはなかなか規制もありできませんが、それでも知識だけは先に学んでおいて損はないはずです。
こんな具合に色んな事を蓄えていきましょう
2つ目は「遊ぶ」こと
"All work and no play makes Jack a dull boy"
ということわざご存じでしょうか?
直訳は「勉強ばかりで遊ばないとこども(Jack)は馬鹿になる」
要するに「よく遊び、よく学べ」というやつですね。
遊びの中での発見は、言い換えれば生きた経験。
ゲームや漫画の世界の言葉が授業でリンクしたとき、ちょっとした興奮がありますね。
一生懸命だけでなく、遊びがあるとかっこいいものです。
色々、とりあえずやってみる!というのは大事なことです。
遊ぶ編ではちょっとやってみると面白いことを発信していきます。
3つ目は「考える」こと
考えることは人にもよりますが、高校生~大学生にかけてが一番大事な時期かと思います。
小中学生では、あまりにも抽象的なことは捕らえづらく、社会人になると、生活のために時間をとられ、思索にふける時間を作ることが難しくなります。
世界には考えなければならないことがたくさんあります。
・このコロナの時代を我々はどう乗り切るか。
・気候変動にどう取り組むか
・フィジカルなハンデや、年齢・ジェンダーのバリアーをどう打開していくか
・広がる格差と貧困をどう埋めていくべきか
・日本を包む閉塞感の正体は何か
・etc…
これらについてぜひ今から考えてほしいです。
「どうしたらいい?」
「なにをしてあげよう?」
「なにができる?」
一生懸命考えたことが、あなたが明日動くためのガソリンになります。
考える編では「もやもやする種」を皆さんにお渡しできればと思っています。
長くなってしまったので今日はここまで!
「蓄える」「遊ぶ」「考える」
これだけ今日は蓄えてって!
<今日の学び>
・画像をダイレクトで貼れる。はてなブログ便利。見やすいかどうか。
・字体や、文字サイズなど変えられることに今更気づく。
・”雪落とし”は一発変換されない。(例:正「雪落としや」→誤「ユキオ俊哉」